※先に言っておくが、これは予想であってアイデアではないし後から何かを主張する事もないので真に受けないように
■タイトルに「X」を冠するのをやめるはず
ゼクスからレヴ2まで、Xがタイトルに入るシリーズでは全て基本のモーションは同じで、一部に新技やシステムに変更が入るという流れだったことから
PVでこれはこの技だろうというのはあっても、単にキャラグラフィックだけでなく構えやモーションがどれも変わっていたのと
完全新作をうたっていることから、Xと4の組み合わせのタイトルにはならないと予想
■かといってタイトルをナンバリング(3)にもしないはず
ギルティギア2の由来を見れば、2D格ゲーではあるようなので、ナンバリングのギルティギア3は格ゲーでもメーレーアクションでもないさらなる別ジャンルで出す時になると予想
しかしレヴ2の終わり方を見るとNEW GUILTY GEARのシリーズでストーリーに決着はつきそうなのでそういうのはないかもしれない
■YかZ、はたまたG?
ギルティの命名規則は、初代から一貫して「ギルティギア(大バージョン)(サブタイトル)」だった
Xrdシリーズは当然ながら、初代にはミッシングリンク、ゼクスにはバイユアサイド、無印と言われているイグゼクスにもザミッドナイトカーニバルというサブタイトルがある
2はオーヴァチュアだったし、アクセントコアシリーズもそれ自体がXXのサブタイトルである
プチやジャッジメントやダストストライカーといった外伝的作品を除けば全てこの命名規則の通りになっている(フロジャンプは倒置なので外伝と名乗っている通り外伝)
なので、Xの次ということでYでGGY(ギルティギアガンマ)とか、しまりがよくかつ最終章ということでアルファベット最後のGGZ(ギルティギアゼータ)、
はたまたこれまたしまりがよいアルファベットで略称をグッドゲームからグッドゲームギルティギアにするためGGG(ギルティギアゴール)とか‥‥?
GGWPまでいくとさすがにダサイのでなってほしくない‥‥
に、サブタイトルがくっついてくるはずである
あるいは新しさを強調するため(または俺は好きじゃないがイマドキなシーズン運営制にしてそれにあった命名規則にするため)そうした慣習すらブッ壊してくる可能性もあるわけだが‥‥
■二段ジャンプ、空中ダッシュ、一撃必殺、~~~キャンセルの4要素は続投するはず
ダストアタックの続投は公開済みのPVで確定しているが
俺は格ゲーとしてのギルティギアをギルティギアたらしめるシステムはこの4要素だと思う
まずギルティギアはモダン格ゲーなので、二段ジャンプと空中ダッシュはなくてはならない要素
一撃必殺は初代からレヴ2まで細かく形を変えながらもずっとあり続けたシステムで、
実質的な使われ方はともかくとして一撃必殺というイメージがギルティ"らしさ"、シンボルでもあると思う
そしてロマンキャンセルかモダンキャンセルか、あるいは違う名前になるのか、チャージキャンセルに戻るのかはわからないが
技をキャンセルして攻めを継続する要素、これも初代からあり続けるシステムなので
何らかの形、何らかの名称で続投されると予想
■逆にブリッツシールドやサイクバーストが無くなる可能性は大いにある
ブリッツシールドはそもそもXrdシリーズのはじまりの時、サインのPVと第一回ロケテにあった3種の相殺のうち中攻撃で相殺したときに起こる「弾き」システムをボツにして
ACシリーズのスラッシュバックと取って代わる形で突貫工事的に追加された物である事
バーストはXXシリーズからの登場以来他の格ゲーでも見られる定番システムだが
バーストゲージはレヴ2のバースト覚醒を例外として基本的にバースト以外に役割を持っておらず、
これを解決するためにBBCPではオーバードライブが導入されクロスタッグではクロスゲージを使ってできるアクションとして実装されている
しかしながらバーストはプレイヤーが行うアクションとしては存在感が強すぎる
受動的に実行されるシステムであるダウンや受け身並に試合全体に対する影響力を持っており、詐欺重ねや受け身狩り同様に
バースト読み、バースト狩りがアクションではなく読み合いのレベルで非常に重い要素になってしまっていて
かつ、いまやバーストはギルティギア独自のシステムではなくなっているし、
その反面モダン格ゲーの必須条件というわけでもない。
サイン開発段階のシステム案で石渡太輔が提案したというダウンロマンキャンセル(俺はこれはあってもよかったと思う)のように
防御システム、特にダメージ動作中にプレイヤーが行うアクションに大きな変化があるなら、取っ払えるものだと考えている
■リスクゲージに取って代わる形でガードバランスに準ずる可視化されたパラメーターは復活しうる
リスクゲージがそもそもガードバランスゲージからコンボの補正を不可視化したものであるため
前項で言ったようにダメージ動作中のアクションに新要素があった場合に
何らかの形でコンボの補正が再び可視化されればきっと防御側にも意味を持つようになるから
そうすれば復活させない手はなくなるわけだ
■MOMでないサバイバルや訓練でないお遊びミッションの復活、ジャッジメントみたいなサブゲームの復活、一人用モードの充実
横ブルがアレだし流石に?
Xrdのミッションを「軍隊の訓練」と友達が称したのは面白かった
■本稼働時の参戦キャラは種類も数も予測不可能
ブリジットは人気に反してレヴ2になってもまだ参戦しなかったし
基本的にそういったガヤよりもゲームの完成度を優先する良い開発である(レベレーターから新キャラや調整は迷走しだしたけど)
一方でEXキャラという形で初代の技を復活させたり古いシステムを部分的に再現したりクリフとジャスティスを正式な対戦でも使えるようにしたり、ストーリーに未参戦の過去キャラを良い扱いで登場させたり
ユーザーフレンドリーな一面もあることと
Xrdキャラの工期を当初半年で1キャラと公表したのに既にそれを上回る数のキャラが参戦したことと、新しいインタビューで1キャラ半年は実際は1つのラインでの話と言ったものの開発規模は公開されていない事
モーションやシステムが変わるため過去登場時のコンセプトに縛られる事がなくなった事
それらの要因があるゆえ、全くキャラがどうなるか予想することが出来ない
しかしながら流石にありえないのは、全キャラが変わらず続投するという展開
もしもそれがあるとしたらダストからの叩き落としや画面切り替わり以外、モデルとモーションがちょっと新しくなっただけで実は基本的に一緒
ソルカイの一部の技以外はモーションも変わっておらずモデルとシステムを新しくするだけ、だったなら
Xrdシリーズから全キャラ続投、さらに未実装の過去キャラをクリフとジャスティス、果てはファニーやジャッジメントらも含めて全員参戦という展開もありうる‥‥
0 件のコメント:
コメントを投稿