【LoL10周年】民度底辺ゲーのオフイベント ゲーム内でモラルのない連中は、リアルでも――

今日はlol公式の10周年イベントに行ってきた

lolは暴言、煽りなど味方への妨害をするプレイヤーがロクに取り締まられていないため
良心的なプレイヤーは辞めていき、無頓着であったり非難気質の連中が残り、民度が低いことで有名なオンラインゲームだが(あと規約違反であるはずの海外からの接続もロクに取り締まられておらず中国人やベトナム人だらけ)
そんなゲームのイベントの参加者たちの様子は
これがまあリアルでもまさにlolプレイヤーといった感じであったので、自分の収穫やイベントの様子と併せて書いていく

午前11時開場なのだがlol本編と同じくやる気がなかったため、俺が会場入りしたのは11時15分頃
その段階では全く待たずに入場することができ、屋台は全て1人1度なので参加したことを証明するためのスタンプカードと一緒に10周年ステッカーをもらった

開幕ドリンクの列に並び、リトルレジェンドシリーズ1のタマゴをGET
後に開封したら念願のホーントリングが出て満足(一番欲しいダークマターではなくシャドウアイルだが)

どのブースも1時間待ちとなっており、順番待ちの列が通路にまで伸びていたのでスタッフたちが2列で並び詰めるよう肉声で繰り返し指示していたが
さすがlol勢、これらの指示をガン無視!
今まで色々なイベントや人の集まる場所で列整理を見てきたけど、この混み具合でここまで指示を聞かないのを見たのは初めてかもしれない
どのグループも1人での来場者も全く列を詰めず、中にはスマホで出会い系アプリの画面を開きそこで釣れた女との通話をスピーカーホンで同伴者に聞かせながら始めようとする者まで居た‥‥
さすがに俺の見ている範囲では割り込みなどのレベルのトラブルは起こっていなかったものの、どこかでそういう事が起きて咎められずに見過ごされてそうだなと思った(もし不正を注意する人が現れたら逆にその人の事をあいつやばいなみたいに言うのがlol勢の性質)
そんな列の様子が、きちんと出したミッドレーナーのピンを無視してボトムガンクをくらって死んだのにミッドに?ピンや生存ピンを連打するというよく見る光景とダブった

一方俺はまずガチャの列に並び当たりを引き、欲しかったヴェルコズのエモートとついでにモーモーアリスターのコードを手に入れ
射的屋ティーモで大キノコ1ハズレハズレで参加賞のI LOVE/HATE TEEMOリストバンドを引くのだが、
この時並んでいる最中、ロンドンブーツの田村淳が射的にふらりと現れ、カメラもないのにテレビのようなリアクションでウェイ!ウェーイ!とか言いながら射的をしていたのだが
ここでまたlol勢の民度の低さが露呈
射的をしているのがロンブー淳と分かった途端、断りもせずかなりの近距離からスマホを構えロンブー淳を撮りまくる!
さすがに慣れているのかロンブー淳は近くで撮っている奴をわずかに一瞥する程度であとは気にしていないようだったが、
いくらTVタレントとはいえ遠巻きというわけでもなく隠れも遠慮もせずに無断であれだけ近距離で堂々と無断撮影しまくるか?

ここで来場者はどんな雰囲気の人間が多かったか語っておこう
他にあるような人の集まる場所とはだいぶ異質でいくつか目立つ傾向があった
まず、ブサイク男と化粧をして着飾った女、という組み合わせの連れがやたらと多い
男の方はスマホばかりいじっていてあまり趣味に造詣のないようなタイプで
女の方はいかにもlolやFPS以外のゲームをやらなさそうで男慣れしていそうなタイプ
あまり俺はいちいち外出先で周りの他人をジロジロ見たり気にしたりしない性分なのだが、やたらとこういうカップルが目立っていたので気になった
女性来場者は結構いるのだが、それに対して女だけのグループというのが少なく、たいてい男(しかも女連れに限ってブサイク)と一緒というのが
なんかあまり他で見ない偏り方だなあと思った
”スマホ陰キャ”っぽくない普通の感じだったり健全なオタグループといった感じの男は、女を連れておらず女連れよりも大体容姿が良いというのと
女だけのグループが想定より少なかったというのも印象的だった
あと、子供が歩いているような子連れは見かけなかったが赤ちゃんを抱えてきている若い家族がいた、というのもまたなんか不思議な感じがした
それから結構、ピアスをしていたり派手な色の髪や服装をしているDQNカルチャーに抵抗のないイマドキのPCゲーマーっぽいやつがいたりして‥‥

総じては、運営は俺が見ていた範囲では他のイベントよりもむしろしっかりしていたのに対して、来場者の中にいるときの居心地は良くなくて
あーこいつらと同じ穴にいたくねェーと思った(lol勢はクソという先入観もあるかもしれないけど)
地面にゴミが落ちている事はなかったけど、ゴミの回収方法はこれまたガン無視されていたので
落ちているのを見つけたらすぐにスタッフが拾っていたから無かったのではないかと思う


それから
デマーシアシャウトで95dbを出し、ニーコとビィーモのセットはサイズがデカすぎたのとKDAの中ではイブリンが一番気に入ってるのでKDAイブリンのラバーマスコットを選択
このあたりで入場制限と列へ並ぶ人数の制限がかかりフロア内の人数もピークに達していた
めしを全部1つずつ取っていいということだったのでフランクフルト、チョコバナナ、せんべい(どれもデカくて量があったので昼飯になった)を取得
ヴァイのまっすぐいってぶっ飛ばすの列制限が解除されていたので並んでやったものの、運動不足で枯れ枝のような細腕から繰り出された○ンチの威力は残念ながら57kg
参加賞がもうきれておりなにも獲得できなかった
残るムンドッジボールは設置されたPCを使ってゲーム内でムンドーのQのみでバロンピット内で戦い1キルした方が勝ちというコーナーなのだが回転率が悪く列制限が解けないままで、待つのがだるいしトイレにも行きたかったので諦めて離脱

出口近くに全チャピオンの担当声優のリストが貼られているのだが、
ここでまたlol勢のノーモラルが炸裂!
撮影禁止であると大きく立て札で示されているのに撮影しようとする奴が発生
ゲームでも非合理的な脳死ビルドが謎の流行を見せたり(トレモで試して構築したビルドを皆と違うという理由だけで否定したり)
敵を見失いましたという言葉を読まずに煽りからゴーサインにまで全てのピンをミアピンで行ったりすることからも
lol勢は日本人でも日本語がわからないのはもはや常識なのかもしれない!

外に出たのは午後1時か1時半ごろだったが入場規制がかかっており、入場待機列がすごいことになっていて
最初やる気なかったけど一応午前中に行ってよかったといった次第

グッズもゲーム内アクセサリーももらえて、タダでメシまで食えたし、ヴェルコズの声優が乃村健次であることも発覚したし得した得した!

【思い出話】格ゲー編ダイジェスト

2005~2008

PS2版GGX+ ザトー
初めての格ゲー

AC版GGXX/ エディ
ゲーセンには憧れるだけで日を分けて数回プレイしただけ
CPUにも苦戦、初めて乱入されたのはファウストでレレレを何度もくらって殺された
筐体の音が低音だけ目立つので、ゼクスとは違った生演奏のファウストのテーマthe originalのよく効いた低音が
レレレの突きからの叩き落としまでの一連のモーションと共に耳にこびりついている

メルブラリアクト ネロ
VIPなどで「メルブラ」という単語をよく聞いていた所
メイプストーリーの晒し目的の画像掲示板のさらに裏みたいな場所で対戦が行われているところを見て興味を持つ

ギルティギアジャッジメント エディ
周りがモンハンしている時に俺は一人でこればっかりやってた
ジャッジメントに加え、スラッシュが入っており
家庭用スラッシュでは青リロ性能のキャラがプレイできるので
実質3タイトルセット、俺の中ではXXシリーズのギルティの決定版といえばこれ

鉄拳DR デビル仁
鉄拳5のPSP移植版 steamの7FRの容量が60GBじゃなければ今も鉄拳やっていたかも

ヴァンパイアクロニクル ジェダ
セイヴァーが一番触ってみていい感じだった
のちにアーケードでセイヴァーの対人を何度かやったが、機会がいかんせん少なかった もっとやりたかったタイトル

AC版GGXXAC エディ スレイヤー
たまにゲーセンへ行ってみては我流でアケ勢を倒そうと頑張っていた

PC版MBAC ネロ 琥珀 青子 ネコカオス
熱帯デビュー ホストがポート開放しIPアドレスを掲示板に貼り募集し有志作成のCUIツールを使って接続した状態で対戦するというアレ

PC版GGXX#R エディ 全キャラ
いわゆるパソリロ パッケージのPC版で、有志作成のパッチでゲーム内に熱帯モードを追加、さらに有志により対戦サーバーが無料で提供されている超環境
2007年の初期のUIには日本語はなくゲームのUIに使われているアルファベット画像フォントを用いた文字のみだった
我が人生で最長プレイ時間のタイトル

PS2版GGXXAC エディ スレイヤー
いわゆるバグセントコア あまりにバグが相次いで報告されていたため先入観が生まれたのと自分も見つけなければという使命感にかられ
サバイバルモードの体力継続回復関係で体力が増える増えないを見間違えて報告した覚えがある

東方緋想天 幽々子
萃夢想は1人用しかやっていなかった

東方非想天則 幽々子
緋想天の頃からゲーム性が苦手で振るわなかった

GGXXAC+アペンド版 エディ スレイヤー
PS2おでかけセットといえばコレとコレの起動用のメモリーカード(アペンド版なのでバグセントコアのセーブデータが起動に必要だった)と、ぷよぷよフィーバー厨と、3rdとヴァンパイアコレクションがセットになってるやつだった



2009~2012


AC・X360版BBCT アラクネ ニュー
本格的にゲーセンデビューした 大会にも行くようになった
初めて大会の実況台になったときにあまりの興奮で頭がしびれてホワイトアウトした

X360版スーパーSF4 キャミィ
ゴミ
そのくせ信者は他の格ゲーをやりもしないで全叩きし、格ゲー=ストリートファイターであるかのように幅を利かせていた
それまで格ゲーは何でも好きだった俺がストリートファイター自体が嫌いになったきっかけのタイトル

AC・X360版BBCS アラクネ ラムダ
これの家庭用辺りから、ゲームをちょっと深く考えるようになってきたのと人に勧めた時の受け入れられなさから
ブレイブルーって実はクソゲーなんじゃね?と気づき始めた
クソゲーは何故クソゲーなのかということを考えるきっかけになったタイトル

AC・X360版アルカナ3 クラリーチェ えこ ゼニア
アルカナ1や2の頃に1,2クレずつプレイしたことがあったが、サウンド、絵柄、ゲームが大きく変わっていて驚いた覚えがある
これも戦績は振るわなかった

AC・X360版バトルファンタジア フリード
アーク初のクラシック格ゲー 当初そのくくりがなく、単につまらないゲームだと思っていた

AC版デモンブライド ぺこ丸 ドーン
存在がネタ扱いされていたタイトル 人が少なく稼働初期くらいしか対戦が発生しなかった
いまいちつまらないと感じていたし地味だが人がいればもう少しプレイしたかった

AC・X360版BBCS2 アラクネ ラムダ
BBで大会に出た最後のタイトル
ネシカの登場には驚いたが、このあたりはもうBBに対する文句でいっぱいだった

AC・X360版BBCSEX アラクネ
どうしようもない低迷期 ガチの悪評を愛の裏返しと勘違いした開発陣のインタビューが印象的だった
CSの頃闘劇で優勝したサトシの「このゲームを面白いと思ったことは一度もない」という発言に何も思うことはなかったのだろうか?

AC版カオスコード クティーラ
永久が発覚しすぐ人が居なくなり、修正されても人が戻ってくることはなかった ちょこっとしかプレイする機会がなかった

AC版UNI メルカヴァ
俺が最も勝てたアーケード格ゲー
筐体が1セットのゲーセンで、順番待ちがいるのに全員が俺に勝つことを諦めて誰も入ってこなくなり俺の一人プレイが終わるまで待っている時の快感、を初めて覚えた
公式大会の予選を勝ち抜いた

X360版初代スカルガールズ ペインホイール/セレベラ/ダブル
6ボタン格ゲーでテンキー表記とL、M、HにP、Kを合わせる表記を提唱したのはこのゲームをやっていた時の俺

PC版黄金夢想曲 縁寿/ロノウェ
絵が残念だがまるで俺のために出てきてくれたかのようなゲーム
初期版は全キャラ性能がはっちゃけていた

パッケージ版黄金夢想曲クロス 縁寿/ロノウェ ベアト/ベルン
あれ?ガァプは‥‥?
システムにオリジナリティがあり完成度が高かったのに、うみねこと格ゲーの層がかぶらなかったためか人がおらず残念
のちの引っ越しでポート開放ができなくなり対戦がさらに困難になる
もっとプレイしたかったタイトル

AC・PS3版BBCP アラクネ アマネ ニュー ミュー ココノエ
文句があっても人がいる当時の現行メジャータイトルがこれかスパ4かという糞と糞の2択だったのでこれをやらざるを得なかった
CPでシステム面に改善はあったが解決には至らなかった

AC・PS3版ダークアウェイク ヴリトラ ナーガル ラムダ
もっとやりたかったけど人が居なかったタイトルのうちの1つ

AC版アクアパッツァ ハクオロ ささら オボロ
アーケードで最もアツくなったタイトル
格ゲーそのものを愛する真の格ゲーマーがあらゆる出身ゲームからこのタイトルに集結し、アルファステーションや横浜などのいくつかのゲーセン、そして闘劇の最後を締め括った、アーケードゲームとしての格ゲーの象徴的タイトル
俺の自分史でアーケードの格ゲーといえばこれ



2013~2019


東方心綺楼 マミゾウ
おふろでやりたい放題という名前でおふろでやりたい放題の画像をアイコンにしてマミゾウのおふろでやりたい放題してた
アプデでおふろでやりたい放題できなくなってやめた

AC・PS3・PSP・PC版GGXXAC+R エディ アバ クリフ
久々の新作に燃えた
ずっとギルティは我流だったが、ミカドで勝ちたくてガチで勉強研究練習した

PS3版アクアパッツァ ハクオロ ささら オボロ
出た時期がアーケードで不評な2.0以降だったのと、稼働初期にネット対戦に難があったことで過疎ってしまった残念な家庭用
アプデ後はまともになったが一度不人気になった格ゲーに人は戻ってこない‥‥

PS3版BBCPEX アラクネ ココノエ
なんか家庭用でストーリーみた記憶しかない

AC・PS3・PC版GGXrdS ザトー 全キャラ
衝撃と歓喜と興奮と感動と、そしてプレイヤーへの失望のタイトル
確かにロケテの列は屋外の道路まで伸びてはいた、大会もショーファイトもあった、メディアへの露出もあった、
しかしプレイヤーやプレイヤーになり得た格ゲーマーたちの熱量は、俺の期待を遥かに下回っていた

PS3版BBCF アラクネ
ストーリー目当て スサノオ使いたかったけど使えるようになるまでがクソめんどくてやめた

PC版KOF02UM リョウ/包/ネームレス
昔のKOFの家庭用を一人でいじってたときは山崎やハイデルンだったけど
なんか微妙に感じたのでリョウにした

PC版MBAACC ネロ 青子
ACより動きが制限されているのがいまいちだった

PC版スカルガールズ ペインホイール/セレベラ/ダブル
ビッグバンドがはっちゃけ性能なバージョンにやった
結局箱○版よりプレイできなかった

AC・PS3・PC版GGXrdR ザトー アクセル
追加されたキャラが色々ひどかったとはいえ
黄金夢想曲のように、タイトルの持ちうる力にプレイヤーが付いてきていないのがXrdシリーズだった

ARMS コブラ ロラポ トロマン マックスブラス
第一回EVOJAPANでコブラ全1の連れの女をプールで倒した後、コブラ全1と配信台のプール決勝で全力で戦い負けた思い出

PC版GGXrdR2 ヘヒョン ザトー
レヴ2のヘヒョンは今まで触った格ゲーキャラの中で一番面白くて、コントローラーが壊れるほど練習した

PC版カオスコードネシカ ルイ クティーラ
積みゲー状態だったが、なんか流行したので再開した
好きなキャラは見た目も設定も曲もクティーラなのだが、少ない練習量でオンライントーナメントで勝つのに最適なキャラを考えた時ルイが思い当たった
継続してプレイする気はあったが他のゲームに押されて今ではほぼプレイできていない、そのうち再開するかもしれない

PC版ブレイブルークロスタッグバトル ワレン/鳴上 メルカヴァ/ニュー
なんでプラットフォームがクロスしてないの?
システムが非常に凝っていて本気でやり込みたかった
稼働初期はバグも多くウィンドウモードの解像度は未だに直されず、面白いのに惜しいタイトル
ゲーム面でもチェンジめくりなど理不尽な点からただでさえ熱量のない消費者たちからはだいぶ不人気を感じている

PC版UNIエスト ビャクヤ エルトナム
なぜかバリバリのコンボゲーからクラシック格ゲーになった
本来のコンセプトに寄せたのだろうか

PC版もんじゃ ユリアン 豪鬼 本田
s2の頃にあまりのロード時間(地球儀のロードしてない時間)など数多くの不出来な点や不具合と、飽きたのとで辞めていたがS4から復帰
やりたかないんだけどクロスプラットフォームの格ゲーがこれを書いている段階ではこれしかないからしょうがないじゃない
今では4以降のSF特有の考え方に少しずつ慣れてきた



思い入れやプレイ時間にだいぶ差はあるが、ある程度以上プレイした主要タイトルはこんなところ
ランブルフィッシュやサイキックフォースも対人でやってみたかった
他にもストIII3rd等少しだけやったタイトルや格ゲーと分類してプレイも結構しているが挙げなかったタイトル群もある