俺はほとんどのテキストファイルを「CatMemoNote」というフリーソフトで管理しているんだが、
現在それを利用してローカルファイルのテキストでゲーム日記をつけている
どういったものかというと、
ゲームタイトルごとに思ったことを
不定期でまとめて書いていくというもの
特にその日プレイして思ったことが中心だが、
必ずしもその日起きたことだけ書かなければいけないというわけではなく
書いた日付の時点での近況的な考えを書いている
毎日書くという縛りも設けておらず書きたくなった時に書いており
SNSに投稿しているわけでもないから人目や可読性も気にしないで済むのが楽なのと
タイトルやワードを検索したくなったらファイル内で検索すればすぐに出るから
気楽、早い、ラクの三拍子で最高だ
他にも同じように不定期でゲーム制作雑記、ゲーム哲学、タイトルごとのプレイ感の考察なんかを書いている
ところで
俺の昔のゲームの見方と最近のそれはちょっと違っていて、
一作品通して映画のレビューのようにタイトルを評価していたのが昔で
今は瞬間ごとの体験を重視している
過去ほどゲームをがっつりとプレイできるような体力気力がいつしか減退して久しいことの影響が一番なんだが
過去の事が思い出しにくくなっているのもあり、
記憶が薄れても印象に残っているシーンを切り取った体験の重要性に着目するようになった
この良いシーンがあればモチベが上がるなとか満足できるなとか、この萎えポイントは致命的に続きのプレイや繰り返しプレイの阻害をするなみたいな
惰性や意地や、あるいはゲーマーとしての帰属意識という
ゲーム外にあるゲームを続けられてしまうフィルターを抜きにした、直吸いのような目線に近づいた自覚がある
言ってしまえばオタクの老いなのだが、見方や向き合い方を変えて接すると味がするなという感じ
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