今日からゲームの思い出話をたまに書いていくことにした
スーファミとか64とかGBとか、試遊台の様子とか当時ならではの事を混じえて記していくつもりだが‥‥
一発目であるにも関わらず今回はそのくらいの昔とは特に関係ないゼロ年代以降の話だ!
俺が最初にホラーゲームに触れたのは‥‥何だったかは覚えていない
他人の家か試遊台でバイオハザードの1や2や0やを触らせてもらったり
クロックタワーシリーズをプレイしていたのを見ていた覚えはあるが
GCのロンチと同時に手にしたルイージマンションを抜かせば‥‥
家庭用ゲーム機のタイトルであればSIRENだろうか?
随分年が飛んでるが、ホラーは苦手ではなくむしろ興味があったけど持ってはいなかった
高校生になって行動範囲が広がってから古本屋やゲームショップを巡るのが趣味になり
割と最初の方で揃え始めたのが、これも初ホラー漫画のひぐらしのなく頃に
ひぐらしこそがホラーというジャンルそのものに傾倒するきっかけになった作品であり、同人ゲームの世界に本格的に踏み込むきっかけでもあったのだが
なく頃にシリーズの話はまた今度(それに付随して逆転裁判の話もしたい)
そう、のちに原作厨(死語)となる俺も最初はメディアミックスの漫画版から入っていたんだ‥‥
最初はただホラー漫画を読んでみたい!と一切の前情報無く本屋で偶然手にしたものが
まさか神ゲーの良メディアミックスだったとは思いもしなかった
最初の即売会はローゼンで東方はもっと前から知るだけ知ってはいて‥‥
あー同人語り編、東方語り編もやりたくなってきた!!
本格的に脱線しないうちにホラーゲームの話に戻ろう
SIRENを買った時は確か、俺はホラー耐性があるから一番怖いホラーゲームをやってやろう!
という気でいて
怖いと言われるホラーゲームをネットで調べて出てきた物だった気がする
偶然にもそれがただ怖いだけでなく
屍人の息遣いやヤバイ動きの見える視界ジャックや群像劇といった独自のシステムや
リトライポイントが短く区切られていたり武器は拾ったり作ったりする物で壊れなかったり、文脈をきちんとして
体力ゲージがなかったり操作・アクションのできることを知らせるメッセージが出てきたりコマンドウィンドウがあったりアイテム図鑑があったりと、適切な要素の足し引きをすることで
雰囲気を壊さないまま快適性とか攻略の手応えが確保されていてゲーム部分ががっちり作り込まれていた
SIRENの次にすぐさまSIREN2をやったり
バイオ4とか零シリーズとかサイレントヒルシリーズとか単発モノとかフリーゲームとか、漫画とか映画とかいろいろとホラーの食指を伸ばしていくのだが
今まで俺がプレイした中ではSIRENとSIREN2がやはり一番完成度が高く面白いホラーゲームと今でも思う
その家ゲー郡の話とか、ゲームショップの話は次回【思い出話】ホラーゲーム2でしよう
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