俺のPCのスペックはこれ(https://dmjex.blogspot.com/2024/04/pc.html)で、
鉄拳8の推奨スペックを余裕で満たしているのに、
起動時やロード時などでCPU使用率が100%になってカクつく事がある‥‥
この問題の原因は、
「CPUがボトルネックになっている」からだった。そんな馬鹿な
しかし、この状態は設定で解消できる。
この現象はGPUの速度にCPUがついてこれてないから起きているわけで‥‥
なんとGPUの負荷を上げるとCPUがついてこれるようになるのだ!!
これにより、
カクつきやプチフリの解消
ロード時間の短縮
グラフィックのロード待ちで何も表示されない時間の短縮
CPU使用率が100にならないか、100になる時間の短縮
の効果が得られた!
鉄拳8では
アップスケール設定をDLSS クオリティにするだけでなく、
他を項目も全て一番右の最高画質にすることで
最も安定したパフォーマンスを得られ、熱帯中でも安定したままだ!
まとめるとこんな感じだ
CPUがボトルネックになっている時は‥‥
・CPUの負荷を下げる(表示物の数は減らす、フレームレートは下げる)
・GPUの負荷を上げる(解像度は上げる、レイトレはオンにする、各種画質設定は上げる)
・GPUの負荷を上げる(解像度は上げる、レイトレはオンにする、各種画質設定は上げる)
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これに伴って、いよいよもってモニターやグラボ自体の設定を60fpsに戻してしまおうか、と考えている
60fpsにすれば超低遅延モードにしても画面に残像やチラツキが出ないし、
高フレームレートがCPUに負荷をかけるし、
格ゲーは60fpsまででしか動かないし、
電気代も節約できるからだ